最近、ホテルの価格高騰がニュースになっていますが、
ホント高いですね。
以前は1人で10,000円ほどだった平日の宿泊料金が今回は
15,000円。
アパホテルのアパグループ代表元谷外志雄氏は
「いずれ、東京都心のホテル料金も、
マンハッタン並みに上昇するでしょう」
と話したということです。
中には喫煙部屋と禁煙部屋で料金を変えるホテルもあるようです。
私が検索したホテルは禁煙部屋がびみょうに高めでした。
たばこ以外は条件はおなじなのですが、たばこを吸わない私は
どうしても喫煙部屋に泊まるのはやだなぁと。
と言いますのも、三次喫煙になるからです。
一次喫煙は、たばこを吸うこと。
二次喫煙は、喫煙者が吐き出した煙やタバコの先から出ている煙を吸い込むこと。
で、三次喫煙が、喫煙者がたばこを吸ったあとの床や壁や髪や服に残った有害物質を吸ってしまうことです。
時間を増すともっと有害になるというから、ホテルの締め切った部屋に残った有害物質はとんでもなく有害に
なります。
強力な発がん性物質のひとつであるニトロソアミンが部屋中に充満しているわけです。
だから安眠するためには、禁煙部屋が必要なのです。
満室だから喫煙部屋で消臭してもらったのでいいや、というわけにはいかないのです。
というわけで、泣く泣く少し高い禁煙部屋に宿泊予定です。
これも時代かな
でも、同じにしてほしいわぁ。